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08/10/10

マンション経営のメリット

昨今のアメリカに端を発した金融危機。株は暴落し、日経平均は1万円を切りました。私はちゅうごく株投資をしていますが、この数ヶ月で資産の1/3がなくなりました。

こうした状況において心強いのがマンション投資です。というのは、貸借人さえいれば安定的に家賃収入を得ることができるからです。資産価値は低下していますが、キャッシュフローの面では全く影響を受けないのがマンション投資のいいところです。

今回は、マンション経営のメリットをざっとまとめてみます。

1. わずかな自己資金で始められ、提携ローンを利用可能。ローンには、「団体信用生命保険」が付いています。これはローンの借主が死亡・または高度障害となった場合に、ローン残金が免除されるシステムです。つまりは、マンション投資をローンで始めるということは、生命保険の代わりになるということです。

2. 安定的な収益が見込めます。またほとんどのマンション経営の形態として業者による家賃保証システムがあること。これは、もし借主がいない空き家となった場合でも業者が家賃を保証してくれるシステムです。要は、自分の物件を業者に貸している状態なわけです。

3. わずらわしい家主業務は不要、どこに住んでいても始められます。マンション投資を始めた頃は家賃収入を維持するために契約からメンテナンス、家賃の回収まで自分でやることを想像して面倒くさい性格の自分にはとても無理だと思っていましたが、基本的にすべての業務を業者が代行してくれます。

4. ローン支払いが終わった後は、家賃収入だけが残ります。現在、年金システムの崩壊が叫ばれていますが、マンション投資は年金の役割も果たしてくれます。

こうした不景気の最中では、都心のマンションは大暴落中。家賃収入を狙う一番のポイントは安く良い物件を買うことです。今はその大きなチャンスが訪れているといえるのです。

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