「サラリーマンのマンション投資実況中継」とは
マンション経営なんて全く縁のなかったサラリーマンが、投資用ワンルームマンションを購入し不動産投資を始めました。
このサイトでは、なぜ会社員でも不動産投資ができるのか、マンション投資のメリット・デメリット、マンションの購入の経緯などの情報を纏めています。
■ 01.マンション投資の仕組みサラリーマンのマンション投資トップ
- 住宅ローンを家賃収入で支払う!
- 定期的収入が見込める会社員は社会的信用があり、比較的容易に住宅ローンが組める
- 住宅ローンを家賃収入で支払う
- 生命保険の代わりになる
最近、資産を持たない個人でもマンション投資を始める人が増えています。普通のサラリーマンでもマンション投資ができるのは、マンション投資には以下の特徴があるからです。
- 収入は賃貸収入と、節税効果
- 支出は、ローン支払い、税金と部屋の管理費
- 節税効果の大きさ
- 家賃収入+節税効果>ローン支払い+管理費となれば、自分の支出を伴わずに、マンションという資産を手に入れることができる。
■ 02. マンション投資の収入と支出 - サラリーマンのマンション投資トップ
収入は、基本的に賃貸収入、支出はローン支払い、固定資産税などの税金と管理費です。但し、収入面では”節税効果”も見逃せません。不動産は、会計的には年々価値が低下します。減価償却費と言われるものです。減価償却費は、建物の購入時の価格を47年で割った額に対応し、この分を見かけ上の支出として計上することができます。つまり、実際の給与所得からこの分を控除することができるわけです。この控除分が、確定申告により返還される部分で、”節税効果”といわれるものになります。
■ 03. マンション投資のメリット - サラリーマンのマンション投資トップへ
収入が500万の人は、年間107万円の税金(所得税・住民税)を払っています。一方、年収が400万の人は、年間77万円の税金を払っています。節税の源は、マンションと言う資産の見かけ上の損益、すなわち "減価償却費"が大きな役割を果たしています。減価償却費とは、実際のお金の支出がないにも関わらず、税制上は”支出”として計上できるため、総収入を減らすことができます。先ほどの例で言えば、減価償却費で100万円計上できたとすると、税金30万円分が還付されるということになります。
■ 04. マンション投資のリスク - サラリーマンのマンション投資トップへ
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不動産のリスクは、いくつかありますが、ほとんどが対処可能なものです。
- 借りる人が見つからない場合
- 地震などで、建物が倒壊した場合
- 需要が低くなり、家賃を下げざるを得ない場合
- ローン利率が上昇した場合
■ 05. マンション投資のお役立ちツール - サラリーマンのマンション投資トップへ
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以下に、マンション投資をする際のお役立ちツールを紹介します。
- 所得税、住民税シミュレーション
- 不動産収支シミュレーション
- ローン返済シミュレーション
- ローン繰上返済シミュレーション
- 今の家賃で買える物件額シミュレーション
■ 「サラリーマンのマンション投資」お役立ちリンク